25 Oct 1996
■クックから帰って以来の男やもめ生活である。
■育児部乳幼児課の祐子さんは、実家に帰ったままいつ戻るやもしれぬ。
■庶務部勉強課のわたしとしては、今のうちにこなしておかなくてはいけない仕事が山のようになるのだが、最近の腰痛と生来のなまけ病がたたって、なかなか思うようにはかどらない。
■そんなときに、名古屋から「寿がきや・みそ煮込うどん」が送られてきた。かねてよりわたしは、これをインスタント麺類の最高傑作であると考えている。
■七味唐辛子つきである。できあがりは、本物のみそ煮込みうどん顔まけである。素人のみそ煮込みうどん入門としては最適だ。
■しかもインスタントなのである。だから4分でできる。こんなすばらしいものが名古屋近郊地域でしか手に入らない理由がまったく解せない。
■京都にいたときからずっと輸入していた。
■これから冬にかけて大変うれしい一品である。
■名古屋方面へ、ご旅行ご出張の方は、ぜひにお試しくだされ。
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