■［ＪＥＴくん］が載るのは「高千穂遥のフリーソフト指南」という本です。
■暇な人は、買ってやってください。この本が売れても私には何の利益もないのですが、高千穂遥はもうかるでしょう。
■しかしながら、高千穂遥と私は遺伝的に１／１６共通した祖先をもっているので、私にとってはまったくの利他行為でもないのです。高千穂遥がもうかって、彼がそこらじゅうに子供を作り彼の遺伝子が増えれば、私と共通する遺伝子も１／３２だけ増えるという計算になります。
■私は彼と１／１６だけ共通した祖先を持っていることを知っていますが、彼がはたしてそれを知っているのかどうか定かではありません。驚くべきは高千穂遥が、２０万件あるといわれるニフティのライブラリの中から、私のつくったソフトを選んだということかもしれません。
■これも、遺伝子のなせる技でしょうか。
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