現存するもっとも古い年賀状。ゴムの版画で作られている。 図柄に暗号が隠されている。高校暗黒時代。 犬の足形は本物だろうか。シンプルなデザインを追求する。 銅鐸のイノシシの図柄。まいとし画材を変える。この年はマーカー。 「ね」はねずみのね。浪人の時代 中島みゆきをよく聴いてたころ。 大介マンガを売っていたころ 探検部の年賀状 マウスが一般化し、初めてパソコンでかいたグラフィック 電車でGOGOの年賀状 結婚式の案内の封筒 競馬がはやっていたころ。有馬記念の出馬表が白で印刷されている 沖縄へ調査にいっていた。イラブチャは海のオウムだ。大学院で人類学をまなんでいたころ アウトラインフォント登場。キヌガワ印刷の軽オフを借りて、自分で印刷した。 引っ越しのご案内。なぜかイラストはヤドカリではなくヤシガニ。 簡易軽オフでどこまでカラー印刷ができるか製版に挑戦した作品。あおいが生まれたころ。 初めてのインクジェットプリンタによる作品。京都を離れる冬。 手作りのぬいぐるみ タイガーバームをそのままスキャンした。小倉の生活が始まる 暗い00(ゼロ)年代を予言する。 CGをつかった写真。イギリスのつちのこ 台湾の双杯・百歩蛇がモチーフ ロンドン動物園で見た、もっとも破壊的な動物。破壊の時代が始まる。 心を管理するやさしい時代が始まる 謹賀新報の創刊号・イラストレータを使ったデザイン スタードームが世界に広がりはじめる 日本の階層格差の広がりが容認されていく。就活という名で大学が学問を放棄し職安化する。 不審者という言葉がはやり根拠のない不安がばらまかれる。 プトンギプロジェクトが始まる。昔を思い出し時代を感じる。 旦過の大學堂が一年を迎える。日々、多忙を極める。 大學堂に画廊を持つ。本を書きたい。 原発が壊れる。近くのものが見えにくくなる。<クリックで拡大> 他者への想像力の低下が気になる。マッチョな乱暴者が人気。 日本がいよいよ崩れ始める。私はもたもたしている。 みつばちにはまっている。 サバティカルでチベットに行った。 郵便による年賀状をやめようと思う 野研の本を出し国際芸術祭に参加した アメリカのいうなりに戦争への準備がすすんでいく